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車検でベルトなきは直してくれるの?

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日本では車に対して数年に1回の車検が義務付けられています。車検とは車が公道を走行をする上で問題がないかを確認する検査のことで、もし問題が発見された場合には修理をしなくてはいけません。そんな車検の中でも比較的多いトラブルがベルト鳴きです。
ベルト鳴きは車の命とも呼ばれるエンジンを駆動させるファンベルトが異音を発している状態で、キュルキュルといった動物の鳴き声に似ていることからその名が付けられています。
ベルト鳴きの考えられる原因はいくつかありますが、その最たるものが長年の使用による劣化です。ファンベルトは他の部品との摩擦や、エンジンの熱によって徐々に劣化をしてしまいます。
そのほかの原因として考えられるのが、ベルトの張力不足や周辺機器の不具合などによる物です。こうした理由から、万が一異音が聞こえた時はベルトの亀裂や張力の確認だけでなく、プーリーやテンショナーといった周辺機器の異常についての確認も忘れてはいけません。車で使われる部品は消耗品である以上、どれだけ大切に乗っていても劣化を避けるのは難しいのが実情です。車の不具合は命に関わることもあるので少しでも違和感を感じたらすぐに対応することが重要となります。
ファンベルトの交換は自分で行うことも可能ですが、万が一不具合が起きた場合に走行することができなくなってしまうため、修理の専門家に依頼するのが無難です。ベルトの交換は主に修理工場やディーラーで行ってくれるので、これらの場所に車検に出した時に問題が見つかった時はすぐに直してもらうことができます。修理に掛かる時間は在庫の有無によって若干変わりますが、在庫が確保されていれば1時間程度です。
修理を依頼する上で費用について気にする人も少なくありません。ファンベルトそのものを交換する場合に掛かる費用の目安は軽や大型など車の大きさに関係なく平均で1万円前後です。原因が張力不足で張りを直す程度なら数千円程度で済みます。
中には少しでも費用を安く抑えようと安い輸入品を購入して持ち込む人もいますが、こうした商品は純正品に比べて耐久性や安全面に不安があるのは否めません。安心して乗り続けるためにも、特別な理由が無い限りは純正品を使用がおすすめです。
一般的にファンベルトの寿命は使用年数で3年から5年、走行距離にして5~10万kmが目安とされています。そのため、もし前回の交換から3年以上経過している状態であれば、車検のタイミングで特に問題がなくても新しい物に交換をしておくことが大切です。

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